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Tuesday, December 28, 2004

インド洋地震:各国の人道支援一覧

更新記録:
2004年12月29日12時00分 米国の救援規模拡大を追加
2004年12月29日10時00分 EU、アメリカの支援状況に追加事項
2004年12月29日00時00分 日本の支援状況を更新

2004年12月30日現在、目立った支援を発表した国々:
アメリカ:3,500万USドル(約36億円)
イギリス:2,900万USドル(約30億円)
スペイン:6,800万USドル(約70億円)
カナダ:4,000万USドルに加え、各州で独立した支援金を拠出(約41億円+)
日本:3,000万USドル(約31億円)

日本国の対応:
"スマトラ沖地震の被害、必要あれば予算措置による支援も=官房長官" by Excite エキサイトニュース

細田官房長官は、閣議後の記者会見で、スマトラ沖地震の津波で深刻な被害が出ていることに関連し、復興支援に向け、「必要なら精査のうえ、予算面で手当てが必要なら措置する」との考えを述べた。

そのうえで、「予算措置の中で、いろいろできるか今後検討したい」という。ただ、「一般的な支援枠があるので、そういったものを大いに使っていきたい」とも述べた。

"外相、3000万ドルの緊急支援発表" by Sankei Web
町村信孝外相は28日午後、外務省で記者会見し、スマトラ沖地震の被災国に対し、日本政府として当面3000万ドル(約31億円)の緊急支援を実施すると正式に発表した。

外相は「これを上限とするわけではない。被災国からより具体的な要請が追加的に出てくれば、弾力的、積極的に対応したい。さらに財政当局と話をすることもあろうかと思う」と述べ、追加支援にも前向きな姿勢を示した。

3000万ドルのうち、具体的な支援が決まっているのは約400万ドル相当で、インドネシアなどへの緊急援助物資供与のほか、インドネシアに150万ドル、スリランカに101万ドル、モルディブに51万ドルの緊急無償資金協力、世界食糧計画(WFP)を通じたスリランカへのコメ2400トンの提供など。(共同)

原文:"Humanitarian response to the 2004 Indian Ocean earthquake" from Wikipedia, the free encyclopedia
世界銀行では、50億USドル(約5兆2千万円)の援助が必要と試算している。
http://news.bbc.co.uk/1/hi/business/4127433.stm
国、または組織別にアルファベット順で:

オーストラリア:
オーストラリア政府は、1千万オーストラリアドル(約770万USドル、約7億8千万円)の第一弾援助を決定、国際援助団体に分配される。外務大臣Alexander Downerは、詳細が明らかになり次第、額の見直しを検討すると述べた。必須物資は、オーストラリア空軍によって急送された。

カナダ:
カナダ政府は、400万カナダドル(330万USドル、約3億4千万円)を救援活動への支援としてまず約束、カナダ国際開発機関を通じて、毛布、浄水装置を提供する。

チリ:
チリ政府は、6名の若手内科医をスリランカに派遣し、公共募金のための特別銀行口座を開設した。

中国:
中国政府は、2163万元(260万USドル、約2億7千万円)を東南アジアに送る。

チェコ共和国:
チェコ政府は、328,000ユーロ(50万USドル、約5100万円)相当を、さまざまな形で送る。

デンマーク:
デンマーク政府は、135万ユーロ相当の援助をおこなう。

欧州連合:
EUは、犠牲者が「もっとも必要なもの」が満たせるよう、300万ユーロ(410万USドル、4億2
千万円)の即時緊急援助を提供する。今後、さらに本格的な援助をおこなう。
(最大40億円の支援を決定との海外ニュースあり)

フィンランド:
フィンランドは、津波の犠牲者を助けるために、575,000ユーロ(80万USドル、約8200万円)を送り、野戦病院を開設する。

フランス:
フランスは、100人の救助人員と医療物資800kg(1,750ポンド)を載せた飛行機を送った。

ドイツ:
ドイツ政府は、即時援助として100万ユーロ(140万USドル、約1億4千万円)を割当。ラジオの情報によれば、政府の技術的救済組織(THW)の一団が飲料水浄化設備と共に、タイとスリランカへ救助のために向かう。

ギリシア:
ギリシアは、モルディブとスリランカに300,000ユーロ(40万USドル、約4100万円)を分配し、それらの国に、2機の飛行機で6トン以上の人道支援物資を送る。

国際赤十字社・赤新月社連盟協会(IFRCS):
ジュネーブでは、IFRCSが、約50万人の生存者への「即時支援」のために、750万スイスフラン(約660万USドル、約6億8千万円)を訴えた。

アイルランド:
アイルランド政府は、南アジアで起こった地震による災害に対し、100万ユーロ(USD 140万、約1億4千万円)を約束する。(http://foreignaffairs.gov.ie/Press_Releases/20041226/1666.htm

イスラエル:
イスラエルは、被害を受けた国々へ約10万USドル(約1千万円)相当のベビーフードと薬を送った。さらに、イスラエル医学チームをスリランカに急送した。食物、薬と同様、捜索と救助のチームの形で、インドの支援を拡張した。(http://www.haaretz.com/hasen/spages/519314.html

クウェート:
クウェート政府は、人道支援として50万クウェートドル(170万USドル、約1億8千万円)を寄贈した。

ルクセンブルク:
ルクセンブルクは、人道支援として、少なくとも20万ユーロ(30万USドル、約3千万円)を寄贈すると発表。

国境なき医師団(Médecins Sans Frontières):
MSAは、スマトラに32トン救援物資を急送し、多くの被災地に、健診チームが派遣された。

オランダ:
オランダ政府は、被災地の援助に200万ユーロ(270万USドル、約2億8千万円)を準備。オランダ赤十字は、緊急援助用に10万ユーロ(10万USドル、約1千万円)を投じた。

ニュージーランド:
ニュージーランド政府は、赤十字に50万ニュージランドドル(40万USドル、約4千万円)の寄贈を発表。また、空軍のC-130ヘラクレスが、救助と救援物資の輸送のために送られた。

ノルウェー:
ノルウェー政府は、国連、赤十字、その他援助団体に分配するために、5000万ノルウェークローネ(820万USドル、約8億4千万円)を割り当てた。

パキスタン:
パキスタン政府は、スリランカの地震犠牲者救済のために1000万パキスタンルピー(20万USドル、約2千万円)相当のパッケージを発表。テント、薬、飲料水、食料などで構成される。追加援助が約束された。

シンガポール:
シンガポール政府は、シンガポール赤十字(http://www.redcross.org.sg/)に対し、50万シンガポールドル(30万USドル、約3千万円)を約束、公共の寄付金を集める支援もおこなう。シンガポール軍の医学チームは、インドネシアを助けるべく機内で待機中。シンガポールは、プーケットに緊急領事チームを設置し、200万シンガポールドル(120万USドル、約1億2千万円)を、被災国への援助として送る。

スペイン:
スペイン政府は、犠牲者の救助の第一弾として、100万ユーロ(140万USドル、約1億4千万円)を人道支援として割当。

スウェーデン:
700万スウェーデンクローナ(110万USドル、約8200万円)が、スウェーデン国際開発機関から拠出され、うち500万スウェーデンクローナはICRC(赤十字国際委員会)に分配。スウェーデン救世軍は100万スウェーデンクローナ(80万USドル)を寄贈した。政府はさらに、スリランカにテントと毛布を供給する。主として国連から要請されれば、さらなる援助をおこなう。

スイス:
スイス政府は、100万スイスフラン(140万USドル、約1億4千万円)を割り当てた。スイスは、国家的募金活動団体 Glückskette(http://glueckskette.ch/)を立ち上げた。

台湾:
台湾政府は、25万USドル(約2600万円)を、インドネシア、インド、タイ、スリランカへの寄贈した。人道支援活動に備え、被害状況を調査するために、専門家チームもインドネシアに急送された。

トルコ:
1999年8月、11月に起こった、20,000人以上を死傷させた一連の地震以来、トルコは積立を始めており、少なくとも17万ユーロ(20万USドル、約2千万円)が集まっていると期待される。その資金が、復旧計画で使用されるだろう。

英国:
英国政府は、援助として既に45万イギリスポンド(60万USドル、約6200万円)を割り当てた。40万イギリスポンドはEUを通して赤十字に与えられ、5万イギリスポンドが海面上昇後の弊害を低減するためにWHOに寄贈された。さらに、本格的な設備を載せた飛行機が、いくつかの被災地に急送された。

アメリカ:
アメリカ政府は、インド、インドネシア、モルディブ、スリランカに40万USドル(約4100万円)を分配した。政府高官は、赤十字を助けるために400万USドル(4億1千万円)の包括的な援助策を現在処理中。被災国家の援助のために、災害チームを急送した。アメリカは、被災国家のために1500万USドル(約15億4千万円)の包括的援助策も準備中。

"スマトラ島沖地震で米国が救援規模拡大、3500万ドルの支援表明" by Excite エキサイトニュース
[ワシントン 28日 ロイター] 米国は、インドネシアのスマトラ島沖地震とそれに伴う津波の被害に対する支援について、当初の救済額を倍以上に拡大し、3500万ドル(約36億円)の支援を表明した。また、米国を含む国際社会は、今後、追加支援の提供が必要になるとの見方を示した。

参照:
インド洋地震、国別被災状況